DocSendの日本語代替を探している人へ

資料を送ったあと、相手が読んだかどうかを知りたい。この用途で最初に名前が挙がるのが DocSend です。実績のある定番で、機能も厚く、英語圏では標準に近い存在です。ここでは DocSend を貶すためではなく、料金の形と言語が合わなかったときの選択肢として、みてるやん!との違いを正直に並べます。

まず、料金の形がちがいます

DocSend はユーザー単位の月額サブスクリプションです。もっとも安いプランで月$45/ユーザーから、というのが公表されている価格帯です(最新の金額はDocSendの公式サイトをご確認ください)。使っても使わなくても、毎月その額がかかります。

みてるやん!は月額0円の従量制です。基本料金も、最低利用料も、初期費用もありません。お金がかかるのは、しっかり読まれたときと、新しい連絡先が届いたときの2つの場面だけです。料金の決まりを全部書くと、次のとおりです。

資料を読むこと自体は、誰でも無料です。100人が読んで誰も問い合わせなければ0円のままです。

どちらが安いかは、使い方で逆転します

ここは正直に書きます。送る量が多い会社では、定額のほうが安くなります。毎月コンスタントに何十件も送り、その多くが読まれるなら、1件ごとの従量より定額のほうが読める額に収まります。DocSendの価格の形は、そういう使い方に向いています。

従量制が効くのは、こういう場合です。

使わなかった月は0円です。解約手続きもありません。そもそも月額がないので、使わなければ止まります。

使いすぎが怖い、への答え

従量制でいちばん不安なのは、気づいたら請求が膨らんでいることです。みてるやん!は、1か月に使う金額の上限をご自身で設定できます。初期値は30,000円で、1,000円から1,000,000円までの範囲で変えられます。

上限に達すると、そこから先の課金は止まります。代わりに、通知の内容・ページ別レポート・フォームに入力された連絡先が伏せられます。ただし届いていること自体は分かります。「フォームが3件届いています」という件数は見えて、中身だけが伏せられた状態です。記録は消えないので、上限を上げるか、あとから1件ずつ開けば、いつでも見られます。

なお、クレジットカードを登録していないあいだは、設定にかかわらず実効で月1,000円までです。カードを登録すると、設定した上限まで使えるようになります。

日本語であること

画面、通知メール、閲覧者に見えるビューアーまで、すべて日本語です。相手に送るURLを開いたとき、閲覧者が英語のUIに戸惑うことがありません。相手が国内の企業なら、ここは地味に効きます。

請求まわりも国内向けです。表示価格は税込で、月末で締めて翌月にまとめて1回だけ請求します。100円や500円が発生するたびに決済することはありません。

ログインなしで試せます

アカウントを作る前に、実際に動くところを確認できます。トップページにPDFをドロップすると、その場で専用URLが発行され、閲覧の記録も始まります。クレジットカードの登録も要りません。

お試しは資料3件まで、その端末のブラウザにひもづきます。あとからメールアドレスを登録すれば、お試し中の資料・URL・そこまでの閲覧記録が、そのままアカウントに引き継がれます。作り直す必要はありません。

できないことも書いておきます

みてるやん!は、資料を送って読まれ方を知る、という一点に寄せた小さなサービスです。DocSend が持っている仮想データルーム、eSignature、細かな権限管理といった機能はありません。デューデリジェンスの書類一式を管理したい、といった用途には向きません。

扱えるのはPDFのみで、1ファイル25MBまでです。実装上の現在地と、まだ足りていない点はセキュリティのページに隠さず書いています。

まとめ

料金の条件をもっと細かく知りたい場合は、よくある質問にまとめています。トップページから、登録なしでそのまま試せます。

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